まずWired-Marker独自のサイドバーを表示します。
Firefox のメニューから「Wired-Marker」を選択します。
ドラッグ&ドロップによってマーカーを簡単に引くことができます。
続きは、チュートリアルの "まずは使ってみよう" を参照してください。
Web 上での情報収集をサポートしている Wired-Marker。そんな Wired-Marker が3.6にバージョンアップし、新たな機能が加わりました!
例えば、こんな事はありませんでしたか?
Wired-Marker の新機能でこれらの問題は解決!特に、新しくなったマーカーの登録方法と、リスト表示機能が力を発揮します!
マーカーの登録方法が新しくなりました!
マーカー情報として登録する項目
<従来の方法> | マーカータイトル: | 範囲選択したテキスト | ノート: | なし |
<新しい方法> | マーカータイトル: | ページタイトル | ノート: | 範囲選択したテキスト |
1. Firefoxのメニューから「Wired-Marker」→「設定...」を選択して、Wired-Marker の設定画面を開きます。
2. 「一般」タブの「マーカー」タブを選択します。
3. 「マーカー初期入力データ」の欄にある「タイトル」の項目にて「マーク文」を選択し、「ノート」の項目にて「未入力」を選択します。そして「マーカー登録時に編集する」のチェックをはずします。
この機能により、フォルダ内にあるマーカーの一覧を作成できます。一覧上にてマーカーを他のフォルダへのコピーでき、またマーカー情報の編集・削除もその場で簡単に行えます。
見やすくなったマーカーの一覧
一覧上でタイトルやノートを編集できる
ドラッグ&ドロップでマーカーを別フォルダにコピー
フォルダの右クリックでリストを表示
マーカー情報の新しい登録方法では、ページのタイトルをマーカーのタイトルに、範囲選択したテキストをノートとして登録します。
こうすること、マークした長い文章が一覧にて見やすくなります。また、マーカーがどのページのものかも分かりやすく、まとめも簡単になります。
新しい登録方法とリスト表示のコンビネーションによって、たくさんのマーカーを整理し要約する作業は、よりスムーズになります!
登録されたマーカーは、日付によって自動で分類されます。後でマーカーを探しやすくなり、マーカーの整理がはかどります!
自動分類されたマーカーの内容も、リスト表示ですぐに確認できる
(* サイドバーレイアウトが「上下に表示」か「左右に表示」の時に利用できます。)
マーカーを引く事はできませんが、pdf 内の文章を抜き出して後からそのページに戻ることが可能です。
pdf でも大事な文章は即保存!
(* pdf プラグインのインストールが必要です。)
Ajax で動的に生成されるページでもマーク可能になりました。
フォルダのコンテキストメニューがシンプルで分かりやすくなりました。
新しくなったインターフェース
詳しくは、チュートリアルを参照してください。