Wired-Markerのよくある質問です。
Wired-Markerは、FireFoxのアドオンです。バージョン2以降のFireFoxでお使いいただけます。
マーカーの色は変更することができます。詳しくはこちらをご覧ください。
Wired-Markerのサイドバーは「Alt + X」のショートカットキーにより表示できます。また割り当てるショートカットキーは変更できます。詳しくはこちらをご覧ください。
「Wired-Marker」メニューの表示位置をトップメニューから変更することができます。詳しくはこちらの「メニューを非表示にする」をご覧ください。
オートキャッシュ機能により、Firefox の動作が遅くなる事があります。詳しくはこちらをご覧ください。
オンラインフォルダ同期サービスを使用すれば、マーカー情報を同期させることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
Wired-Marker でマーカーを引いたページを印刷するには、Firefoxのページ設定を変更する必要があります。ページ設定の変更は、以下の手順で行います。
1. Firefoxのメニューから、「ファイル」→「ページ設定」を選択します。
2. 「書式とオプション」のタブを選択し、「背景色と背景画像も印刷」にチェックを入れます。
Wired-Markerで集めた情報は「エキスポート」の機能によりファイルとして保存することができます。
エキスポートしたファイルは、Wired-Markerの任意のフォルダーにドロップすることで、インポートできます。
詳しくはこちらをご覧ください。
マーカーを引いた位置や集めた文章などの情報は、下記の場所にある「locale.sqlite」に保存されています。マーカー情報をバックアップするには、このファイルをコピーするか、「エクスポート」機能を使用してください。
ファイルの保存場所
・Windows 7 / Vista ( * ) |
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\[ランダムな文字列]\WiredMarker\local.sqlite |
・Windows Xp ( * ) |
C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\[ランダムな文字列]\WiredMarker\local.sqlite |
・Mac |
~/Library/Application Support/Firefox/Profiles/[ランダムな文字列]/WiredMarker/local.sqlite |
・Linux |
~/.mozilla/firefox/[ランダムな文字列]/WiredMarker/local.sqlite |
( * 「AppData」および「Application Data」は隠しフォルダです。)
Wired-Markerを完全にアンインストールしてから、再インストールする方法を説明します。
1. Firefoxのメニューから「ツール」→「アドオン」を選択し、次の画面でWired-Markerの「削除」ボタンをクリックします。
2. Firefoxを終了して「WiredMarker」フォルダの存在するフォルダを開きます。「WiredMarker」フォルダの場所については、このページの「マーカー情報はどのファイルに保存されていますか?」を参照してください。
3. 「WiredMarker」フォルダがあるフォルダ内に「prefs.js」ファイルがあります。このファイルのバックアップを取ってから「メモ帳」などのテキストエディタで開いてください。
4. ファイルにて「user_pref("wiredmarker」で始まる行を全て削除し、ファイルを保存します。
5. 「WiredMarker」フォルダを削除します。
6. Fireoxを起動し、Wired-Markerをインストールします。